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副業を始めるなら転売!カメラ転売の方法(やり方)を大公開

副業解禁に伴い、企業の副業に関する認識が変わってきたかと思います。

ぼくは以前、副業に関しての集まり(という名の飲み会)に参加したことがあり、熱心に活動されている方に話を聞くことができました。
僕自身も副業をするにあたり、いろいろな物に手を出しましたが、やはりはじめは「作業」である転売がオススメです。

個人的にオススメなのは、あり程度単価が高いカメラの転売です。
今回はそのノウハウを公開したいと思います。

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転売の基礎

当たり前ですが、転売をするためには「安く買って高く売る」ことが大事になってきます。

通常、市場に出回っているものを買っても同等の額でしか売れませんが、ある条件によっては安く買うことができます。

全員が欲しいものではなく一部の人が欲しいものを仕入れる

万人受けするものを買うのではなく、一部の人が欲しいものを買うと良いです。
これは、仕入れる際に「安く買う」という点につながります。

もちろん、「高く売る」という点にはつながりにくいですが、相場より安く売ったとしても利益が出やすい商品になります。

時間をかけてゆっくりと

成果はすぐには出ません。
急がば回れではないですが、競って急いで、売れない商品を買ってしまい、在庫にしてしまう(又は損切する)などで、赤字になることは珍しくありません。

確実に利益になるものを買っていきましょう。

なぜカメラ転売なのか

転売と言えば、ブックオフの本だったり、コストコ商品だったり、いろいろある中で、なぜカメラをオススメするのか。
その点について説明いたします。

1つの価格がピンキリである

ここは副業をする上で非常に重要なポイントです。
安いものでは1000円以内で売買されますし、高いものでは20万・30万などでも売買されます。

初心者が手を出しやすい価格帯から上級者でも稼ぎやすい価格帯まで、幅広くカバーしています。

1つの転売を極め、それである程度食っていけるというものはなかなかないです。

クレジットカードが使える(ことが多い)

カメラと言えば、ある程度の価格がすると思います。
実際、カメラを現金で買う人は多くありませんので、クレジットカードでの支払いが可能であることが多いです。
また、ネットショッピングなどではクレジットカードでの支払いができます。

現金が手元にない人でも、クレジットカードで支払いを先延ばし、先に転売して現金を作っておくことが可能なため、非常に早く手元に資金ができます。

また、高還元率なクレジットカードを使うことでポイントをためることができます。
クレジットカードの種類によっては、そのポイントでカメラを買い、新品を転売することも可能です。

どんなカメラを仕入れるのか

では、具体的にどういったカメラを仕入れるべきか、お答えいたします。

それは、「ジャンク品・難あり品」です。

ジャンク品とは、一般的には「壊れているもの」を指し、
難あり品とは、一般的に「目立つキズ、一部使用できない機能があるもの」を指します。

え、そんなものが売れるの?

と思うかもしれませんが、売れます!

もちろん、相場よりも安くなりますが、撮影できれば良いという人は相場より安ければ難あり品でも買いますし、自分で直せるという人はジャンク品でも買います。

どの様にして売るのか、方法に関しては後ほど紹介いたします。

仕入れ先に関する情報

仕入れ先は以下を参考にしてください。

実店舗

  • リサイクルショップ(ブックオフ、ハードオフなど)
  • カメラショップ(カメラのキタムラ、その他個人営業店など)

など

やはり、実店舗での仕入れは強いです。
店舗の店員さんと仲良くなれば、取り置きして頂けたり、新着情報をいただけたりするので、極力店員さんに話しかける様にしてください。
何度も買いに行ったり、一度に多くの商品を買うと、割引してくれる店舗もあります。

オンラインショップ

  • マップカメラ
  • ナニワグループオンライン
  • KOMEHYO

など

基本的にはオンラインショップでは安く商品が出るケースは稀です。
しかし、一定の額を超えた場合は送料がかからないため、実店舗に買いに行く時間が取れない方にはお勧めです。

その他

  • ヤフオク
  • メルカリ
  • ジモティー
  • ラクマ

など

カメラ知識がない方が、処分をする際に利用することがあります。
ライバルは多いですが、掘り出し物に出会える可能性がある仕入れ先です。

販売先に関する情報

これは、ほぼヤフオク1択です。
メルカリもアリですが、希望する価格で売れることはほぼないので、ヤフオクで売った方が高くなります。

仕入れ~販売までの流れについて

仕入れ先は分かったけど、どういうものを買えばいいのか?という点について、説明します。

売却先がヤフオクであることは先程お伝えしました。
過去にいくらで物が売れたかを調べるシステム「オークファン」を使います。

店頭で目ぼしい商品を見つけたら、メーカー名とその商品名をオークファンに入力します。

例えば、上記の商品であれば、「ソニー FE 85 1.8 Eマウント」と調べます。
※mm や F は除いてください

オークファンで出てきた価格相当、もしくはやや安い価格で売却が想定されます。

注意

オークファンの検索結果は最新順に並び替えてください。

販売された時期が古いものが多い場合、直近では売れていないため、販売が難しいケースが想定されます。

仕入れ価格はどれくらいが妥当?

ヤフオクでは、出品者に「落札システム利用料」が課せられます。
この価格はヤフープレミアム会員で落札価格の8.8%(税込)、会員登録でない場合は10%(税込)の費用が掛かります。

つまり、オークファンで検索した売値平均値-仕入れ値-想定売値の8.8%がプラスであれば、購入対象としてみても良いと思います。

ヤフオクでの売り方

基本的には1円出品です。

ヤフオクは入札が多いほど注目されます。
1円出品は入札参加者が多くなる傾向があり、金額を指定して出すよりも高く売れることが多いです。

ただし、なかなか売れないような商品(高額なものや市場流通数が少ないもの)は金額を指定して出品しましょう。

期間は5日程度が望ましいです。
これも、人目に触れる機会を多くすることが目的です。

入札終了の時間は22時~23時頃にしましょう。
一番見られている時間帯なので、締め切り直前で競ってくれる可能性があります。

まとめ

非常にざっくりではありますが、現在公開できるのはここまでです。

と言っても、私は現在、このビジネスで食べているわけではないので、あくまでも参考として受け取ってください。

もっと詳しい内容に関しては、徐々に出していこうと思いますが、ここまでの情報でも十分濃い話かと思います。

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