不動産関連 新築・リフォーム・リノベーション

ミーレの食洗器を検討するならグラフテクトキッチンをおすすめする理由

以前も記事で「グラフテクトキッチン」についておすすめポイントを記載しましたが、そのおすすめポイントの1つでもある「ミーレの食洗器」について取り上げたいと思います。

ミーレとは

ミーレとは、ドイツのプレミアム家電ブランドです。

日本では食洗器が有名ですね。

1899年カール・ミーレドイツ語版(Carl Miele)とラインハルト・ツィンカーンドイツ語版(Reinhard Zinkann)によって、ギュータスロー近郊のヘルツェブロックドイツ語版で古い製材兼粉砕工場を自社工場として設立したことにはじまる。設立以来、メインとしては同族会社として運営されている。

内製化率が非常に高いことが特徴で、自社製品を外国の工場に委託することなく自国で製造している。現在のドイツ社会では、フォルクスワーゲンを抜いて、就職希望ナンバーワンの企業となっている。

日本ではミーレ・ジャパン株式会社東京都目黒区)が1992年平成4年)9月、100 %出資の現地法人として設立された[2]

参照:Wiki(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AC)

ミーレの食洗器は日本製に比べて容量が大きく、汚れも落ちやすい。ビルトインのため、キッチンへのおさまりも良い。

そういった印象だと思います。

もちろん、ミーレの食洗器は高い!というイメージもありますから、なかなか購入には踏み切れないですよね。



ミーレと言えばビルトイン食洗器、ビルトイン食洗器と言えばミーレ

みなさんが食洗器を導入したいと考えたきっかけはなんでしょうか?

きっかけ

  • ついつい洗い物をため込んでしまう
  • 水道代がもったいない
  • 洗い物で手が荒れる
  • 皿洗いが面倒
  • ふき取りが手間

いろいろな理由があると思いますが、「食洗器を導入するならキッチン周りを綺麗に見せたい」=ビルトインだと思います。

後から取り付ける食洗器は場所をとりますし、キッチンを広く使いたいのであればビルトインを検討すべきです。

しかし、国内メーカーのビルトインは引き出しタイプが主流で容量が小さいのが難点。

とくに引き出しタイプというのが厄介です。理由は簡単。出し入れが上からしかできないから。

ミーレは取り出し口が広く使いやすいです。これこそミーレの素晴らしいところです。

ミーレの食洗器

大容量なのはもちろん、段がスライドするため、食器の出し入れがしやすいです。

 

ミーレの食洗器を検討しているならグラフテクトキッチンがおすすめ

グラフテクトキッチンとはいったい何でしょうか?

端的に言えば、キッチンメーカーの最高級ブランド「キッチンハウス」の姉妹ブランドです。

グラフテクトキッチンについて無知の方は、過去記事をご覧ください。

関連記事
アイキャッチ画像
デザインだけじゃない!グラフテクトキッチンをオススメする3つのポイント

キッチンを買うことは、人生の中でそう多くありません。それ故、キッチンに詳しい方は多くないと思います。 キッチンを探されて ...

続きを見る

いやいや、キッチンだけで高そう。と思ったかもしれませんが、グラフテクトキッチンでミーレの食洗器を入れた場合、約100万円くらいでキッチンを入れることができます。

国内メーカーのキッチンも、ビルトインを入れたり、水栓を取り替えたりするとあっという間に100万円に達するのではないでしょうか?

そう考えるとグラフテクトキッチン×ミーレの食洗器は相性がいいのです。



グラフテクトキッチンで選べるミーレの食洗器

カタログ記載のミーレ食洗器

グラフテクトキッチンで選べるミーレの食洗器はフルオープンタイプの大容量3段の食洗器です。

オプションなので、追加が約20万円分かかりますが、定価30万円のミーレの食洗器が10万円引きで取り付けできると考えればお得かと思います。

使用感に関しては、ぼくの新築が建った後で改めてレビューしたいと思います。

我が家のグラフテクトキッチンのパターン

我が家では、袖壁付けペニンシュラを導入し、ミーレの食洗器を付けました。

また、カップボード(背面の食器棚)も上下に付けました。

キッチンは「ベトングレー」、カップボードは「ナチュラル」にし、前後での印象の違いを出しました。

色味に関しても過去記事を参照してください。

関連記事
アイキャッチ画像
デザインだけじゃない!グラフテクトキッチンをオススメする3つのポイント

キッチンを買うことは、人生の中でそう多くありません。それ故、キッチンに詳しい方は多くないと思います。 キッチンを探されて ...

続きを見る

こちらも新築が建ち次第、写真をアップします。



グラフテクトキッチンでマイナスな点

デザイン性が高く、価格もそこまで高くないグラフテクトキッチンですが、マイナス点ももちろんあります。

オプションの水栓(グローエ)はカッコイイけど水はねが気になる

おしゃれなオプション水栓で人気のグローエですが、営業さん曰く「標準の水栓に比べて水はねしやすい」とのこと。

標準の水栓より高い位置についているため、仕方ないとは思います。

ただ、グローエは逆U字の様な見た目で、とてもオシャレなのは間違いないです。

キッチンをオシャレにしたいという方にはオススメのオプションです。

全面フラット=水回りのハネが気になる

水栓を変えなくても、そもそも水回りのハネが気になるという問題も。

全面フラットであるため掃除は簡単ですが、水がはねるとそのまま床まで一直線…なんてこともあります。

この点に関しては「水はね防止ガード」なるものを別途買うことで対処はできるかもしれませんが、気になる方は気になると思います。

収納の設備が必要最低限

これは賛否両論あります。

確かに引き出しの中は必要最低限の設備しかないため、棚等は自分で購入する必要があります。

標準仕様でついていれば、追加購入費もかからないのに!となりますが、逆に「カスタマイズできる」ととらえることもできます。

ニトリや無印良品の棚をうまく活用して使い勝手のいい収納にしている方もいらっしゃるようですよ。

なんだかんだ言ってもミーレ食洗器が使えるグラフテクトキッチンが良い

いろいろとマイナス点はあるかもしれませんが、100点満点はありません。

どこを許容できるか、だと思います。

最近はLDKが主流なので、その主役にキッチンを持ってきたいと考える方も多いはず。

そんなキッチンにミーレの食洗器がついていたら、こんな幸せはないと思います。

グラフテクトキッチン、おすすめです。

1日1ポチお願いいたします!
人気ブログランキング

-不動産関連, 新築・リフォーム・リノベーション
-, , ,

© 2024 with-Biz