先日紹介した「幼少期(0歳、1歳、2歳)に読ませたい絵本」シリーズ第2弾です。
第1段をお読みでない方は、以下のリンクより読んでみてください。
幼少期(0歳、1歳、2歳)に読ませたい絵本のレビュー(第1回)
突然ですが、ぼくには2歳の娘がいます。我が家では、娘が小さいころから絵本を与え、読み聞かせをしてきました。 絵本を読む中 ...
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いないいないばあ
発行が1967年と、長く読まれている絵本です。
幼少期って「いないいないばあ」って好きですよね。
0歳のころはリアクションなかったのですが、1歳ころから「ばあ!」といって声を出すようになり、2歳ころには仕草を交えて「いないいないばあ」と言って読んでいました。
文字が少なく、落ち着きがない0歳・1歳のころでも読みやすい本でした。
ベビープーのおつむてんてん
ここでディズニー絵本の登場。
かわいらしいデフォルメされたディズニーのベビーキャラクターがひとことに合わせてアクションを取っています。
娘が1歳の時に買ったのですが、読むたびにアクションを真似し、自分の頭を叩いてみたり、手を叩いてみたり。
一番は「ほっぺ」ですね。
めちゃくちゃかわいいです!
お子さんが女の子でしたら、オススメしたい1冊です。
ぼくはディズニーランドのショップで購入しましたが、オンラインでも買えるのですね。
(知らなかったです)
きんぎょがにげた
きんぎょが逃げ出し、いろいろな物に擬態したり隠れたりするという絵本。
子供向けのウォーリーを探せみたいな感じですね(規模感は全然違いますよ)
読み聞かせをすると、子供は「あった!」といって指さしをします。
1歳前後で初めて読み聞かせしましたが、初めから指差しをしていて驚きました。
間違ったものを指さした時には、「〇〇だねー」と言ってあげると物を覚えていくので、そういう使い方もアリだと思います。
【まとめ】やっぱり王道っていいね
今回、「いないいないばあ」を取り上げて思いましたが、やっぱり長年ラインナップにある商品っていいですね。
自分よりも長生きしてる絵本ですからね。
もしかしたら、自分が小さいころに読んでたかも。
子供に読み聞かせをした絵本を、子供が大きくなってその子供(自分から見て孫)に読み聞かせをする。
そういう光景が見れると素晴らしいな、と思いますね。
幼少期(0歳、1歳、2歳)に読ませたい絵本のレビュー(第1回)
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