タイトルだけ見ると何を言ってるか分かりませんよね…^^;
Aアプリのスペースに設定したボタンからBアプリの編集画面を立ち上げ、Aアプリの内容をフィールドに事前に設定しておきたいケースに使用するサンプルコードです。
(function() {
"use strict";
var events = ['app.record.detail.show','app.record.create.show','app.record.edit.show'];
kintone.events.on(events, function(event) {
var mySpaceFieldButton = document.createElement('button');
mySpaceFieldButton.id = 'test_button';
mySpaceFieldButton.innerText = '〇〇を登録する';
mySpaceFieldButton.onclick = function () {
var url = "https://ドメイン名.cybozu.com/k/アプリ番号/edit";
var _window = window.open(url);
_window.addEventListener("load", function(){
window.postMessage(_window.kintone != null, location.origin);
});
window.addEventListener("message",function(e){
var _kintone = _window.kintone;
var _record = _kintone.app.record.get();
// _recordの編集処理
_record.record['登録アプリのフィールドコード名'].value = event.record['元アプリのフィールドコード'].value;
_kintone.app.record.set(_record);
});
}
kintone.app.record.getSpaceElement('test').appendChild(mySpaceFieldButton);
});
})();
完コピで使えるわけではありませんので、一部ご自身の環境に合わせて修正してください。
編集箇所は以下の通りです。
編集箇所
- ボタン上の文言
- ドメイン名
- 開く先のアプリ番号
- 開く先アプリのフィールドコード
- 開く元アプリのフィールドコード
- スペースのフィールドコード(上記サンプルでは「test」になっています)
アプリ内にボタンが追加され、ボタンクリックで遷移した先のアプリ内フィールドに期待するデータが自動で取り込まれていれば動作確認OKです。
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